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【QS1000】男子エントリー選手ニュース

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ワールドサーフリーグ(WSL)のQS1000「The Open Surfing HYUGA PRO presented by RASH」が、12月7日~10日までの4日間に渡って、宮崎県日向市の小倉ヶ浜海岸で行われます。

本大会は3月までのランキングのポイントに加算され、チャレンジャーシリーズ(CS)を目指す選手たちにとって重要な大会です。ここでは、エントリーしている男子の注目選手を紹介します。 

現地11月24日~12月3日までブラジルで行われるISA世界ジュニアサーフィン選手権のジュニア日本代表の渡邊壱孔、小野里弦、岡野漣がエントリー。17歳の渡邊は昨年のWSL ASIA OPENチャレンジカップのカデットクラスで優勝するなど伸び盛りの若手です。16歳の小野と14歳の岡野も同時開催のWSL The Open Surfing HYUGA PRO Jr.ではなく、レベルが高いQS1000に出場してきました。 

その他にも、来年1月に米国カリフォルニア州で行われるWSLジュニア世界大会に出場するWSL 2023ジュニアアジアランキング1位の矢作紋乃丞と同2位の長澤侑麿も注目選手です。 

これらの選手たちは国内外での実績を積み重ね、将来のサーフシーンで活躍する可能性を秘めており、本大会は男子サーフィンの新星たちが競り合う迫力満点のイベントになりそうです。

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