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大原洋人、上山キアヌ久里朱、松田詩野、池田美来や国内トップ選手が参加!

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3月2日から5日までの4日間に渡り、宮崎県日向市お倉ヶ浜海岸で実施される「WSL QS3000 whitebuffalo HYUGA PRO(ホワイトバッファロー 日向プロ)」。国内最高グレードのクオリファイングシリーズ(QS)には、男子96名、女子32名の出場が予定される中、大原洋人や松田詩野など国内トップアスリートが続々と参加を表明しています!

男子は、東京五輪5位入賞の大原洋人を筆頭に、昨季チャレンジャーシリーズ(CS)に参戦した上山キアヌ久里朱、2017年の「ISAワールドジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ」のU16で日本人初となる金メダルを獲得した安室丈、若手有望株の岩見天獅、酒井仙太郎など国内トップサーファーが目白押し。海外からもチャンピオンシップツアー(CT)に参戦する和井田理央を兄に持つ和井田龍貴ら参戦するなど、ハイレベルの戦いが期待できます!

一方の女子も、2019年のジャパンオープンで初代女王に輝いた松田詩野をはじめ多くの注目選手がエントリーしています。脇田紗良、松永莉奈、野中美波ら昨季CS出場組の実力派に加えて、11歳8か月でJPSA最年少プロ資格を獲得して現在15歳の池田美来、昨年11月のQS5000台湾オープンを制した都築虹帆、昨季WSLジュニアツアーで2勝をマークした松岡亜音など新世代が参加!

本イベントは、宮崎県日向市で開催される4年ぶりのWSL公認大会になります。この大会の順位に応じて与えられるランキングポイントが、2024年5月から開催予定の「WSLチャレンジャーシリーズ(CS)出場権」に反映されるため、日本のサーフアスリートにとって、非常に重要な大会になります。

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